浜松市在住70代女性　右足の強剛母指（親指の痛み）にお悩みで以前ご来店され、今回は定期チェックの為、ご来店されました。年末から痛みが出始めて、歩く際に親指を上に曲げる動作をすると痛みがあり、それまで通り歩けなくなり、病院に行くと強剛母指と診断されたという事でした。半年ほど痛みを我慢されているという状況で、カウンセリングを行いました。痛みの状況や靴を確認し、歩きの確認をすると、親指を上に曲げる動きをする関節・の動きがうまくでずに局所的なストレスが大きくかかっていることが痛みの原因と考えました。外で履く靴、室内でも過ごすことが多いという事で、室内の靴の2足の靴をフィッテイングし、さらに痛みが少なくなるようインソールの作製を行いました。

靴とインソールを作製し2ヶ月ほど、「現在は痛みが少なくなり、ほとんどいたみがなくなった。普通に歩けるようになり、定期的に行っている病院のドクターにもいい靴を履いているねと言われたと大変お喜びでした。今後もしっかりとチェックしていきます。

（浜松店　辻本）